2009年12月アーカイブ

「駆け抜けたその道に、夢とヒントが落ちていた」

公開予告のこのフレーズが記憶に良く残った。

 

監督は「トレインスポッティング」のダニー・ボイル。

 

インドを舞台に繰り広げるバイタリティ満ふれた社会派大河ラブ・ロマンスだが、

その実は、世界が抱える重いテーマを身近なクイズ番組を通して表現しており、

非常に考えさせられる作品。

日本でもお馴染みのクイズ番組で史上最高額まであと1問と迫った主人公の青年だが、

イカサマの容疑をかけられ逮捕される。

自らの無実を証明するため、

ストリート・チルドレンだった自分がいかにして学を身につけるに至ったか、

その過酷にして波瀾万丈の半生を語り始める・・・・。

役者達の演技は文句なしに素晴らしい。

ストーリー展開も現在と過去が見事に繋げられている。

インドらしく、大人数の踊りが披露されるのはご愛嬌。

 

 

 

 

 

 

ターミネーター

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前作から約6年。

 

新たに監督マックGを迎えて、斬新なターミネーターを作り上げた。

主演にクリスチャン・ベールを向かえ展開される物語は、

この作品だけでも十分に楽しめるようになっている。

もちろん、鑑賞後は過去の作品を見たくなるように仕上げているのは、

監督の巧いところだ。

 

舞台は"審判の日"から10年後、2018年。

機械軍と戦うジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)は、

母のテープを聞き勝利への鍵を探る。

人類滅亡をもくろむスカイネットの猛攻が活発化し、

ついに人類軍のリーダーとして立ち上がることを決意する。

 

同時に、自分の父親となる人物カイル・リースが命を狙われていることを知り、

捜索を始める。

 

一方、荒野をたくましく生き抜いていた少年カイルは、

謎の人物なマーカスと出会う。

彼の正体は一体なんなのか・・・・?

 

冒頭から奇妙なシーンから始まる。

このマーカスという男。

主役を食ってしまいそうになるほどのキャラクターである。

 

 

 

 

 

 

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